セックスとハートの相関関係

前に『エロスの意味』とゆー記事を書いたんだけども・・
覚えてるー♪って人もいるかな？＾＾

エロスとゆーのが自分のベターハーフを恋求め・・
共に生きたいと願う本能を指すのなら・・

タナトスはさしずめ
それが叶わないのなら死んでしまいたい
（もしくは殺してしまいたい）という衝動とでもゆーのかな。

提唱したのは精神学者のフロイトだけどね。

エロスが性により生へ欲望を生むとすると・・
タナトスは死や破壊への衝動を生む・・。

このふたつは相反しているよーで
実は複雑に絡みあって
意識下・無意識・潜在意識といった中で
人のココロを統御している・・・。

と、まぁ、こんな感じ。＞ちと難しい？＾＾；

早い話が今日のまりりんは・・・
マイナス思考だってコトですね、ハイ。（汗）

生理のせいだと思うんだけど・・
彼にも突っかかちゃって
ちょっと喧嘩しちゃったし・・

いつもなら『あ、そう』で流せるよーなコトも
イチイチ気になって言わずにいられないんだよね・・。

イケナイなーって思ったときにはもぉ手遅れでね・・
引くに引けないトコまで来ちゃってるってゆーか・・

彼もここんトコ忙しくてイライラしてるもんだから
突っかかったまりりんをサラッと交わすコトができなかったよーで。

少し頭を冷やせばお互い言い過ぎたーとか・・
ホントに伝えたいのはそんなコトじゃなかったーとか・・
反省はするんだけどもね・・・。

喧嘩の最中って頭に血が上ってるから
可愛さ余って憎さ１００倍ってゆーか・・
愛してる分だけ、なんでそんなコト言うわけ？！
ってコトになるわけで・・・。＾＾；

この可愛さ余って憎さ?ってトコが
エロスとタナトスとゆーわけなんだわね・・。

死にたい・・とゆー衝動は
もっと生きたい・・の裏返し。

そんなコト言うなら別れる！・・は
ホントは別れたくない・・の裏返し。

ってゆってもね・・
中学生や高校生の恋愛じゃあるまいし
喧嘩するたび脅し文句に『別れる！』を連発して
相手のココロを試すよーな年齢じゃあなくなったし・・

別に死にたいとか
殺してやりたいとか
そーゆー物騒な話でもないわけで・・（汗）

ただ・・喧嘩して別れる！なんてゆーのも
関係の死・破壊とゆー意味ではタナトスの衝動なんだよね・・
なんてコトをね・・、ちょっと思ったりしてね・・。


喧嘩ってのは・・
仲直りがしたいならどこで自分の意を引っ込めるか・・
このタイミングがヒジョーに難しいよね。

とりあえず『ごめん・・。』なんて謝ったとしてみても・・
伝えたいコトが正確に伝わってない限り
もしくは相互に理解し合えてない限り
近い将来、同じ問題が起きるコトは明白なわけで・・

できればソレは避けたいと思うから
どっちも自分の意を無意味に引っ込めよーとはしないわけで・・
でも引っ込めないコトには仲直りは成立しないわけで・・
仲直りができずに決裂したままなら
別れるとゆー選択肢しかなくなるわけで・・

ソコまで行っちゃうと話は互いの意見の擦り合わせとか
原因解明・相互の理解なんてのはどっかに追いやられて
勝つか負けるか・・みたいなくだらない方向へと行っちゃうから
オトナな場合はココで少しの時間と距離を置くわけで。

プラトンは・・
ふたつに裂かれた肉体の片割れを求める気持ち＝エロスから
種々の愛の段階を経てイデア（永遠普遍の絶対的判断基準）に達する・・
と説いたけど・・

哲学に女は要らないとゆーのがわかるよーな気がするわ・・・。

女ってゆーのはコロコロ気分が変わるもんね・・（笑）
ソレもコレも・・・きっと生理があるせいだわよ。

エロスの世界にどっぷりとはまり込み・・
タナトス的衝動で男を困惑させる・・
（ま、女に限ったコトじゃあないけどね・・）

そんなまりりんに
プラトンの説くイデアも
後にその語源となったプラトニックの思想も
遠い遠い世界のよーな気がするもん。

女ってのはメンドクサイのよね・・・。

そんな女でも愛でてやりたいってゆー彼を
もう少し大切にしないとなぁ・・なんて
思った一日なのでした・・・。



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